アキヒトです。
会場でアンケートに答えて頂いた方に予告編DVDを進呈いたします。
予告を観てこの映画に関心を持ってくださる人が増えることを願います。
そして「地球交響曲」を観に来てください。
焼きました。100枚。
長かった(苦笑)
最後の一枚が出来上がったときは、「ロッキー」の最後のシーンがよぎりました。
リングの上でマイクを向けられたロッキーが「エイドリアーン!」とうめく様に呼びますよね。
エイドリアンは観客に揉みくちゃにされながらも「ここよ!ロッキー!」とリングに駆け寄るところ。
(やったよ俺!)(15ラウンド戦い抜いたぜ・・・)という感じですかね。達成感ですよ。
この「地球交響曲」って「ロッキー」と同じで、6作撮られているんですよね。
普通に「第6番がね・・・」とか言ってますけど、よく考えたらすごいですよ!
普通の映画で6作まで続くとかなかなかないです。
それだけ、この映画には観客が求めている何かがあるということですね。
「地球交響曲」とは関係なくてスミマセンが「ロッキーのテーマ(Gonna Fly Now)」のYouTube。
元気が出ます(^^)
上映会やり遂げるぞー!おー!!
2008年5月10日土曜日
第4番
アキヒトです。
久々の更新です。
第4番の上映会まで2週間となりました。
楽しみです。
ラブロック博士、地球自体が一つの大きな生命だという「ガイア理論」の創始者。
「地球交響曲」を撮っていくきっかけになったその理論の創始者が遂に登場。
ラブロック、地球(ガイア)を語る・・・。
名嘉睦稔さんの「幸せはへりません」というのは、これはショックでした。
これに尽きると思います。
ジェーン・グドールさんは、故・星野道夫さんとも親交があった野生チンパンジー研究家です。
タンザニアのジャングルでチンパンジーの研究を始めたのは40年前。
女性らしい洞察が霊長類学会に大きな影響を与えた。
40年間チンパンジーを見つめてきた、やさしいまなざしで我々に語りかけてくれます。
ジェリー・ロペスさんは津波のような高さ20フィート(約6メーター)の波も乗りこなす・・・というか波の力と調和して、波を滑るサーファーです。
波との調和は自然との調和、そのコツは人生という波のりにも活かせるのではないでしょうか。
自分自身との調和。
第4番は・・・、
5月25日、日曜日。
県立美術館ホールにて、14時と19時の2回上映いたします。
下の動画は第4番の予告編です。
久々の更新です。
第4番の上映会まで2週間となりました。
楽しみです。
ラブロック博士、地球自体が一つの大きな生命だという「ガイア理論」の創始者。
「地球交響曲」を撮っていくきっかけになったその理論の創始者が遂に登場。
ラブロック、地球(ガイア)を語る・・・。
名嘉睦稔さんの「幸せはへりません」というのは、これはショックでした。
これに尽きると思います。
ジェーン・グドールさんは、故・星野道夫さんとも親交があった野生チンパンジー研究家です。
タンザニアのジャングルでチンパンジーの研究を始めたのは40年前。
女性らしい洞察が霊長類学会に大きな影響を与えた。
40年間チンパンジーを見つめてきた、やさしいまなざしで我々に語りかけてくれます。
ジェリー・ロペスさんは津波のような高さ20フィート(約6メーター)の波も乗りこなす・・・というか波の力と調和して、波を滑るサーファーです。
波との調和は自然との調和、そのコツは人生という波のりにも活かせるのではないでしょうか。
自分自身との調和。
第4番は・・・、
5月25日、日曜日。
県立美術館ホールにて、14時と19時の2回上映いたします。
下の動画は第4番の予告編です。
2008年2月18日月曜日
2008年1月15日火曜日
第3番
映画をより理解してお伝えしていくために、第3番をプロジェクトメンバーと観ました。
~故星野道夫に捧ぐ~
探検家で写真家の星野道夫氏が、出演直前にヒグマに襲われて亡くなられました。
そのため追悼フィルムという作品になっています。
1番、2番とは違う、星野さんの足跡を辿り、生前親交のあった人々にインタビューをしていきながら、他の出演者の話を織り交ぜていく形です。
3番は魂の旅だと思います。
インタビューでは星野さんがほんとに愛されていたんだということが、ひしひしと伝わってくる内容でした。そしてみんなの心に生きていると感じました。
メンバーの感想で、♪千の風になって という歌を映像にしたようだという意見がありました。
僕もそう思いました。
アラスカの大地を流れる風や、やわらかな日の光になってみんなを優しく包んでくれている。そんな風に感じました。
生前の生き方がすばらしかったから、それだけ慕われているんだとも思いました。
インタビューを受けたみなさんは亡くなられた意味をすごく考えて悲しみを感じながらも、穏やかに素直に受け止めておられていました。
これまでの作品のようにある意味説教臭さがなくて、静かなインタビューとアラスカの美しい景色に癒される内容です。
3番のファンの方が多い理由がわかりました。
他の出演者も星野さんとは直接関係ないですが、どこかで繋がっていると思いました。
生と死、時間を越えた人と人との繋がり、故郷そして人は何処に行くのかとか、深いけどどこかでホッとできる作品です。
~故星野道夫に捧ぐ~
探検家で写真家の星野道夫氏が、出演直前にヒグマに襲われて亡くなられました。
そのため追悼フィルムという作品になっています。
1番、2番とは違う、星野さんの足跡を辿り、生前親交のあった人々にインタビューをしていきながら、他の出演者の話を織り交ぜていく形です。
3番は魂の旅だと思います。
インタビューでは星野さんがほんとに愛されていたんだということが、ひしひしと伝わってくる内容でした。そしてみんなの心に生きていると感じました。
メンバーの感想で、♪千の風になって という歌を映像にしたようだという意見がありました。
僕もそう思いました。
アラスカの大地を流れる風や、やわらかな日の光になってみんなを優しく包んでくれている。そんな風に感じました。
生前の生き方がすばらしかったから、それだけ慕われているんだとも思いました。
インタビューを受けたみなさんは亡くなられた意味をすごく考えて悲しみを感じながらも、穏やかに素直に受け止めておられていました。
これまでの作品のようにある意味説教臭さがなくて、静かなインタビューとアラスカの美しい景色に癒される内容です。
3番のファンの方が多い理由がわかりました。
他の出演者も星野さんとは直接関係ないですが、どこかで繋がっていると思いました。
生と死、時間を越えた人と人との繋がり、故郷そして人は何処に行くのかとか、深いけどどこかでホッとできる作品です。
2008年1月9日水曜日
第2番上映会を終えて
アキヒトです。
あけましておめでとうございます。
本年もこのガイアプロジェクトをよろしくお願いいたします。
1月6日に第2番の上映会を実施いたしました。
新年早々の寒い中でしたが、たくさんの方にお越し頂きまことにありがとうございました。
1年の良いスタートが切れたのではないかと、メンバーも喜んでおります。
ただ、会場の美術館ホールの空調が効かず、寒さでご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
落ち着いてご覧いただけなかったことを、お詫び申し上げます。
美術館の関係者の方にも空調に掛かりっきりになって対応していただきました。
しかし想定外の冷え込みや休館日などの条件が重なりこのような事態となりました。
申し訳ありませんでした。
上映前の雲龍さんの笛の演奏は幻想的で素晴らしかったです。
映画の導入にはぴったりの落ち着いた気分になることが出来ました。
空き時間に雲龍さんとお話しする機会があり、笛についてのエピソードなどもお伺いする事が出来てそれにも感銘を受けました。
素晴らしい演奏をありがとうございました。
アンケートなどは集計中です。またブログに載せたいと思います。
あけましておめでとうございます。
本年もこのガイアプロジェクトをよろしくお願いいたします。
1月6日に第2番の上映会を実施いたしました。
新年早々の寒い中でしたが、たくさんの方にお越し頂きまことにありがとうございました。
1年の良いスタートが切れたのではないかと、メンバーも喜んでおります。
ただ、会場の美術館ホールの空調が効かず、寒さでご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
落ち着いてご覧いただけなかったことを、お詫び申し上げます。
美術館の関係者の方にも空調に掛かりっきりになって対応していただきました。
しかし想定外の冷え込みや休館日などの条件が重なりこのような事態となりました。
申し訳ありませんでした。
上映前の雲龍さんの笛の演奏は幻想的で素晴らしかったです。
映画の導入にはぴったりの落ち着いた気分になることが出来ました。
空き時間に雲龍さんとお話しする機会があり、笛についてのエピソードなどもお伺いする事が出来てそれにも感銘を受けました。
素晴らしい演奏をありがとうございました。
アンケートなどは集計中です。またブログに載せたいと思います。
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