１回目の上映会を終えて

akihitoです。

高知ガイアプロジェクトの１回目の上映会が終わりました。
ここまで来るのにいろいろな人たちに力を貸して頂きました。
そして、たくさんの人たちに観に来ていただきました。
ありがとうございました。

初めての上映会でドタバタなところもありました。
これにこりずに次回も観に来ていただきたいです。
アンケートの情報やスタッフが気づいた事はカイゼンカイゼンで良くしていきます。
スムーズで快適な上映会にしていきたいです。

ホールが人で埋ったのを見たときは、ホッとしました。
そして、僕もこのプロジェクトのお手伝いができて良かったと思いました。
代表の野崎は舞台挨拶の時に席を見渡して、
「こんなに来てくれたんだ！」と感動して泣きそうになったそうです。

肝心の”映画”と”監督の講演”はみなさんいかがでしたか?
心に残ったことや何か発見があったのであればよかったと思います。

講演で量子力学の話が出ていました。
僕はすごく興味を惹かれました。
量子力学には多世界解釈というのがあって、選択が起きる度に世界は分岐していく。というものです。
映画を観た自分が居る世界と、映画を観ていない自分が居る世界。
何年後かを見比べてみたいですね。
何か変わっているんじゃないでしょうか！？
たぶん良い方向に・・・。そう願いたいです。

１回目が終わって気が抜けそうですが、これからが始まりです！
１０月に第１番を、来年早々には第２番と映画が待っています。
またたくさんの人に観に来ていただける上映会にしたいと思っています。
期待していてください。

今回の上映会のデータが集計し終わったら、ブログにアップしたいと思っています。