2007年9月29日土曜日

祥見 in SasaLoha

akihitoです。

ササロハにランチを食べに行ったら、なんと祥見さんにお会いしました!
高知ガイアDAYのイベントで、KNOBさんのコンサートを主催される鎌倉の祥見さんです。
駐車場の車を見て、野崎さんも来てるのかと思って店に入ったら・・・そこには祥見さんが。

どんな方なのか気になっていて、高知ガイアDAYでお会いできたらと楽しみでした。
それが今日いきなりでした!
決して広くはないササロハのお店で祥見さんの隣でランチとは・・・(//▽//)
挨拶をしてさり気なく渡された名刺も流石ないいデザインでした。
祥見さんは声もチャーミングで穏やかな感じですけど、やっぱり独立して本を書いたりお店を立ち上げたりするだけあって、バリバリの感じはないですが、強いものというか鋭さも持っているなと思いました。
龍村監督流の”女性の強さ”というヤツでしょうか。
祥見さんに会えてよかったです。今日は特別なランチになりました。
僕のテレまくりの模様を野崎さんと里圭さんが、シテヤッタリで見ているのがまたねぇ・・・やれやれデス。
このブログも密かに観て頂いているそうで、嬉しいやら恥ずかしいやらデス。

読む側は余り意識せずに書いています。
なので、「読んだよ。」とか「あの記事いいね。」とか言われると照れますね。

自分のブログは特に自分の為に書いていると思います。
マラソンや登山は応援してくれる人たちの期待に応えるというのもあるけど、達成感を味わいたい自分の為に前に進むんだと思います。
苦しい時もあるけどランナーズハイじゃないけどライティングハイもあるかな(笑)

インターネットの空間にブログを設けるというのは、レストランでの雑談や電車の中での雑談のようなものかと思います。レストランや電車の公けの空間でいろんな人がいろんな話をしているけど、結構私的なことを話してたりもしますよね。そういうのと同じだと思います。
聞いてる人は聞いているみたいな。
匿名のようで匿名じゃないし、そこは社会の裏返しだと思います。
 
 
 

2007年9月28日金曜日

ガイアの夜長

akihitoです。
昨日のプレイベントは来てくださった人数は少なかったですが、その分”アットホームな雰囲気”(野崎)で行われました。

映画についてやプロジェクトにかかわることについて、皆さんが語ってくれました。
普段語ることのない僕も少しだけ語らせてもらいました。
昨日喋ったことやちょっと思ってることを書きます。

このプロジェクトに携わるきっかけがブログを作るところからだったので、野崎さんや里圭さんたちのように映画への熱い思いはなかったです。
どっちかと言うと技術者として客観的にプロジェクトを支えるスタンスで、自分の技術が役立つことが喜びですよね。

映画のDVDを観たりしていくうちに、出演者の語る生き方や考え方を知ると、シンプルなんですよ。
出演者はその分野のトップクラスの方たちで、またすごく個性的なんですけど、生き方だったり言ってることはすごくシンプル。ごちゃごちゃしてなくて淀みがなくて気持ちがいいです。
ああいう生き方に憧れを感じます。
そうそうたる出演者の内面に映画を通して触れることはすごく興味深いです。

今の人間の状況は地球という星からはみ出しかけた存在ですけど、少しでも多くの人にこの映画を観ていただいて本来の心のあり方みたいなものを知っていただけたらと思います。
エコがどうこうとかテロがどうこう言うよりも、一人一人の心のあり方だと思います。

ラブロック博士の原子力に対する発言は、科学者なので色々な発想が出るのは当たり前だと思います。
原子力がなくてもやっていけると思いますが、科学者が発想を発表しにくくなるような風潮だけは避けてほしいです。
何が出るにせよ、どれをみんなが選ぶか?だと思います。

 
 
 
 

2007年9月15日土曜日

高知ガイアDAY

第1番上映会とKNOBさん(第6番出演)のコンサートのご案内をさせていただきます。
この2つのイベントは別々に計画されましたが、偶然にも”10月21日”の同じ日です。
地球交響曲は何か響きあうものがあるのでしょうか・・・。

というわけで、10月21日を「高知ガイアDAY」と勝手に題することになりました(^_^)




~地球の声が、きこえますか~
地球交響曲 第1番

上映場所:高知市立自由民権記念館
上映時間:①10:00-12:15
*KONBさんのトーク&演奏
②13:30-15:45
③18:00-20:15
チケット  前売り1200円 当日1500円
取り扱い  記事の下をご確認ください。

主催:高知ガイアプロジェクト
お問合せ:090-1177-5466(野崎)



~土から生まれるもの。~
KNOBディジュリドゥコンサート
「地球交響曲」第6番出演、KNOBの高知初ライブ

会場:高知県立牧野植物園 階段広場
開場:16:00
開演:16:30
終演:17:30
チケット:前売り1600円 当日1800円

主催:うつわ祥見 
祥見知生編集室「土から生まれるもの事務局」
TEL:0467-32-5583 
詳細はこちら


*チケット取り扱い:
高新プレイガイド TEL:088-825-4335
高知県立美術館ミュージアムショップ  TEL:088-866-8118

Aloha mana   高知市北高見町97   TEL:090-1177-5466(野崎)
ヒーリングアーツ 高知市一宮西町1丁目7-15-1F  TEL:088-845-2827
ゆったりらいむ高須   高知市葛島4丁目7-20 1-C TEL:088-885-4315
Natural cafe Sasa's Lohas  高知市朝倉東町2-1 TEL:088-828-4477

 
 
 
 
 



        
      

2007年9月5日水曜日

アンケート結果(第6番 07年8月26日上映)

アンケートにご協力いただきありがとうございました。
集計した結果と感想を載せさせていただきます。
回収率は低かったので偏った結果が出ているかもしれませんがご了承ください。
(集計:野崎  括弧のコメント:竹内 主観が入るのでコメントは必要ないかも・・・)

・回収率16.2% 65枚
(回収率を上げる工夫が必要です。アンケートを書きやすい環境を考えるとか。メンバーからも「観た直後は消化し切れなくてアンケートどころではない。」という意見が出ました。
アンケート用紙にFAX番号を添えて、落ち着いてから送ってもらうのはどうでしょうか。)

・お住まいの地域
高知市内55% 高知市外42% 県外2%
(県外からも足を運んでくださった方がいるのは嬉しいですね。)

・男女の割合
女性66% 男性29%
(監督の講演でもあった”女性のパワー”がここにも表れているのでしょうか。)

・世代の割合
20代11% 30代28% 40代15% 50代26% 60代9% 70代8%
(人生の場面場面で映画から得るものは違うのでしょうか。幅広い世代の方に観ていただけて嬉しいです。それだけ多様なものを内包している映画ということでしょうか。)

・上映を知ったきっかけ
新聞12% 雑誌0% テレビ0% ラジオ2% ネット8% 口コミ52% ポスター・チラシ26%
(口コミの強さを実感します。ポスターとチラシも西武と国際ホテル跡地に貼らせて頂いたり、他にもたくさんの場所を提供いただいて助かりました。テレビとラジオはスポットだったので低い割合かもしれません。僕の会社のお客さんは何人かTVで見たとおっしゃってくれました。新聞も手堅く効果があると思います。今のネット広告の隆盛を考えればネットの割合はもう少し多いかと思っていました。)
(当日に美術館で知ってチケットを買われた方も結構おられました。)

・これからの上映スケジュールに対しての観覧希望
シリーズ制覇54% 1番6% 2番2% 3番5% 4番3% 5番5%
(やはりシリーズ制覇ですよね。楽しみにしていてくださいやりとげますよ!他はそれぞれ思い入れのある作品ということでしょうか。講演でのディスカッションで2番出演の故星野道夫さんへの熱い想いを監督にぶつけられていた女性が居られました。リスペクトしていたり支えになっている人がいるのは素敵ですね。まだお気に入りがない方や、他の作品を観た事がない方、これを機会にお気に入りの作品を見つけていただきたいです。)

・記名の有無
記名あり37% 記名なし63%
(是非協力したいという心強い方もあり嬉しく思います。よろしくお願いします。お知らせもさせて頂きたいと思っていますので、そちらもよろしくお願いします。)

・ご感想(原文のまま)
(今見ても皆さんの感動と興奮が伝わってくる気がします。挫けそうになったらこれを読み返します。)

「映像と音楽がとても美しく あっという間の時間でした。」(34歳 女性 主婦)

「両親や主人、主人の両親に見て聞いてもらいたいと思います。」(30歳 女性 主婦)

「映画の音が割れるように感じました。少し小さくすると良いかなと思いました。
まだ心の整理が出来ていませんが何かに感動して良かったと(見て)思いました。
急に庭の木が同等の仲間に思えてきました。
監督のお人柄を知り波動に導かれている方のように思いました。」(60歳 女性 主婦)

「やっと再会できて、とてもうれしく思います。監督とも又、出会えて感激です。
15年前から観続けていて、いつも感動です。何度も何度も繰り返し観てもいつも感動!!
いつも明日からの元気になります。」(54歳 女性 主婦)

「高知で全てが観られる様になり本当にうれしいです。ありがとうございます。」(27歳 女性 塾講師)

「映画はとても今の時代にわかりやすく、波動の響きあいこそすべてに通ずるものであると、改めて実感。
鯨の声はとても心地よかったです。」(29歳 女性 アロマセラピスト)

「根源的な音のハーモニーに癒されました。」(53歳 男性 自営業)

「鯨の声が印象的でひきつけられました」(29歳 女性)

「おもしろかったです。
ロジャーペイン博士(?)の撮影の時、海上の太陽が星の形になっていたのは、自然ですか?
今日は母の誕生日だったので、マザーアースを敬うと同時に母を想う日でした。メープルシロップを龍村監督にあげたロジャー博士のポップさが、奥深くて良いです。」(29歳 女性 フリーター)

「監督さんの講演、とても楽しかったです。
映画は私も音楽をやっているので、とても深いものを感じました。」(46歳 女性 自営業)

「立ち止まって、今一度自分を見つめ直してみないといけないなーと思いました。」(29歳 女性 公務員)

「スケールの大きな映画でした。少し悟りのようなものを感じました。ありがとうございました。」(53歳 男性 サービス業)

「監督の話はやはり心に大変響いた。」(75歳 男性)

「今回初めて地球交響曲をみました。「すべての存在は響き合っている」のテーマを見たとき、そんなことってー。と驚いたのだけど、映画を観て何の抵抗もなく心の中に入り、再認識をしたような感覚になりました。とても気持ちよかったです。」(32歳 女性 自営業)

「音楽と地球の美しさ自然の豊かさを感じられ生きるもの全てが共存し響き合い。
心は宇宙の一部。映像の美しさに自然を大切にしていかなくてはいけないことと思いました。」(39歳 女性 パート)

「心が洗われる気がした。音楽を皆が好きな理由がわかった。」(33歳 女性 ソーシャルワーカー)

「知らないより、知ったほうがいい。気付いたことがうれしい。そんな気持ちになりました。」(38歳 男性 建設業) 
 
 
 
 

3日ミーティング

笹邸へメンバーが集まって、1回目の上映会の報告会(打ち上げ)と次回の上映会の打ち合わせをしました。
(打ち合わせと打ち上げの語源は何なんでしょうか?古代のマツリゴトからきてるとか、戦国武将のシキタリとかかな!?)

報告会では野崎からアンケートの集計結果や大体の収支速報がありました。
夕日のシーンで光が星型に観えた。というのも話題に上りました。
これは上映直後に複数の方からもご指摘を頂いた現象(?)でした。
メンバーは”ロジャーさんを高知に呼ばないといけない!”という暗示と分析して盛り上がりました(^.^)
野崎のお父さんが鰹船をもっているということで、その漁船の先っぽにロジャーさんが立つ姿を見たいねー。みたいな話でした(笑)
ちなみにお父さんの仕事は農業。漁船を保有するに至る話も面白かった。
「ロジャーペインとホエールウォッチング♪ in TosaBay (漁船)」
やってみたいイベントですねー(^.^)プライベートでもいいですが。
その時はもちろん龍村監督にも来て頂きたいです。
”高知の鯨は土佐弁(Tosa Slang)で喋るのか?”と題して。つまり、鯨の鳴き声に地域差があるのかの研究のドキュメンタリーをスピンオフで作ってもらうとか・・・。でも仕事にすると面白くないかな。

ほとんど打ち上げ飲み会で、リラックスして寝てしまうメンバーや子供のWii相手で熱中するメンバー(僕です。リモコンを振りすぎて筋肉痛)や飲んで喋ってしているのを観ていると、あと6回の上映会をするわけで前途多難でしょうけど、このメンバーなら苦労も楽しみに変えて乗り越えてやり遂げると感じました。
もちろん皆さまの応援があればこそです!
これからもよろしくお願いします。