2007年10月23日火曜日

高知ガイアDAY

今回もスタッフや関係者の皆様のご協力で、無事に上映会ができました。
3回の上映にたくさんの人が観に来てくださいました。
ありがとうございました。

みなさん第1番はいかがでしたか。
僕はあのオープニングが好きです。
ロケットが2段目のエンジンに点火して、無線の声が入ってきて画面が切り替わる。
水の滴る画になって”ピチョーン”と音がする。
そして「地球交響曲」のタイトルが出てくるところ。
6番でも”ピチョーン”って鳴ってたけど、水の滴る音は1番から使われているんですね。

原点だけど、全然古くない。
これから作られていった映画のテーマがすべて入っている気がしました。

来場数やアンケートなどは集計中です。
そろったらまたここに載せたいと思います。

午後の部が終わった後、みんな大急ぎでKNOBさんのコンサートに行ってきました。
渋い!あの音というか振動はなんでしょう。
アレシボ天文台の宇宙のノイズか、地球のコアの振動か。
チベット仏教とか高野山の読経みたいだし。
テクノっぽかった。
ヒトが昔からやってることは、機材が変わっても同じなのかもしれません。
上映スケジュールの都合で全部聴けなかったのが残念!

打ち上げは、野崎の実家で盛大にやりました。
これもスタッフにとって重要なファクターだったりするんですよ(笑)
”農家が釣って農家が焼いた”カツオや、ナントかフグ。高知名物田舎寿司。
こんなおいしいものが食べられるなんて幸せ。
おとーさん秘蔵の宇宙酒もおいしかったです。
ほんとにお世話になりました。ありがとうございました。

大場君はシラフなのに冴えたツッコミで、ほっと高知の記者さんはヤケクソなノリで面白かった。
沖さんとその一派(僕も含め)は騒ぎまくり。
けっこう騒いでて、祥見さん引いてなかったかな!?
次の日、おとーさんの船で沖から桂浜を観るとかいう話になってました。
おとーさんのノリが座礁覚悟で桂浜に上陸しそうな勢いでしたね。
一緒に行きたかった。
こんな感じでガイアの夜はふけていったのでした。


 
 

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