今回もスタッフや関係者の皆様のご協力で、無事に上映会ができました。
3回の上映にたくさんの人が観に来てくださいました。
ありがとうございました。
みなさん第1番はいかがでしたか。
僕はあのオープニングが好きです。
ロケットが2段目のエンジンに点火して、無線の声が入ってきて画面が切り替わる。
水の滴る画になって”ピチョーン”と音がする。
そして「地球交響曲」のタイトルが出てくるところ。
6番でも”ピチョーン”って鳴ってたけど、水の滴る音は1番から使われているんですね。
原点だけど、全然古くない。
これから作られていった映画のテーマがすべて入っている気がしました。
来場数やアンケートなどは集計中です。
そろったらまたここに載せたいと思います。
午後の部が終わった後、みんな大急ぎでKNOBさんのコンサートに行ってきました。
渋い!あの音というか振動はなんでしょう。
アレシボ天文台の宇宙のノイズか、地球のコアの振動か。
チベット仏教とか高野山の読経みたいだし。
テクノっぽかった。
ヒトが昔からやってることは、機材が変わっても同じなのかもしれません。
上映スケジュールの都合で全部聴けなかったのが残念!
打ち上げは、野崎の実家で盛大にやりました。
これもスタッフにとって重要なファクターだったりするんですよ(笑)
”農家が釣って農家が焼いた”カツオや、ナントかフグ。高知名物田舎寿司。
こんなおいしいものが食べられるなんて幸せ。
おとーさん秘蔵の宇宙酒もおいしかったです。
ほんとにお世話になりました。ありがとうございました。
大場君はシラフなのに冴えたツッコミで、ほっと高知の記者さんはヤケクソなノリで面白かった。
沖さんとその一派(僕も含め)は騒ぎまくり。
けっこう騒いでて、祥見さん引いてなかったかな!?
次の日、おとーさんの船で沖から桂浜を観るとかいう話になってました。
おとーさんのノリが座礁覚悟で桂浜に上陸しそうな勢いでしたね。
一緒に行きたかった。
こんな感じでガイアの夜はふけていったのでした。
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